こんにちは、きゃしこです🌟
公立中1年の息子の自宅での英語学習についてお話します。
息子の学校では英語の教科書は光村図書の「Here we go」を、副教材には英語ラボを使っています。
教科書も副教材もスマホやiPadを使ってネットで簡単に音声が聞けるのを皆さんご存知ですか?
音を聴きながらの自宅学習を全力でおすすめします
その目的は英語のパターンを頭の中に作ることです。
英語の音を聞いて、自分でも真似して言ってみて、何度もトレーニングして繰り返して体で覚えると、英語の基本センテンスが身につき、考えなくても自然と口をついて出てくるほど自分のものにしていく学習法をJammes M.Vardaman氏が提唱しています。
彼の著書「毎日の英文法」に出会い、私自身、自分が学生の頃にこの本に出会えていたら、英語の習得の深さが全然違っていたであろうと惜しみましたが、それならばこれから英語を体得していく息子たちにこの方法でやってみてほしいと思いました。
勉強法は、まずは音声を聞いて、次に自分も音声に合わせて発声・発音すること。
これだけです!
教科書は音声だけではなくショートムービー(動画)もあります!!
息子は動画は学校の授業で見ることがあるそうです。
家でも息子と動画を見てみました。
公立中学で使う英語の教科書はこちらがメジャーかと思います。
◆New crown 三省堂
◆Here we go 光村図書
◆New horizon 東京書籍
上記はいずれもホームページで英語の音声が聞けるようになっています。
なお、音声、動画コンテンツは学校での授業および自宅等での個人学習で使うことを目的とされています。
著作権保護の観点からこちらのサイトにリンクを貼ることを致しませんが、上記教科書のサイトにいくと音声・動画を一覧で見られることができますよ。
ぜひ、ググって見てみてくださいね!
英語のリスニングを得意にしておくと、英語で安定して点数が取れます!
英語のリスニング問題はあまり当たり外れがないといいますか、リスニング問題を文字におこしてみるとよく分かりますが、長文読解よりは内容はかなり簡単なものだからです。
また、受験時に大きな自信になります。
リスニングはたいてい英語の問題の一番最初に行われますので、ここで自信を持って問題に臨み、自信を持って次の紙面の問題に取り組めると思います。
音読の詳しくはこちらの過去記事にてお話しています。
ちなみに教科書ガイドは日本語訳がついているので、英語本文を隠して日本語訳を見ながら英語の音声を聞くなど、勉強の幅が広がります。