きゃしこのひまログ

東大卒の母が良さそうな自宅学習法を探し、中1息子に試行させて効果検証するブログです

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z会タブレットにbluetoothでキーボードを接続(ペアリング)できました😊iPadにもオススメ

こんにちは、きゃしこです☆

中1息子はZ会タブレット学習を中心に自宅学習を進めています。


Z会タブレットでは講師による映像授業を取り入れた要点の説明に始まり、演習問題、個別AIプログラム(以前間違えた問題の類似問題が出る)、添削問題の提出まで単元ごとに一連の学習がタブレットで完結します。


問題を解く際には選択肢を選ばせてどんどん量を進めていくものが多く、一方で添削問題ではタブレット専用ペンでタブレットに手書きで記入して提出する(タブレット上で)ものが多いです。

ですが、時おりキーボード入力で解答させる場合があります。
これはiPadなどと同じで画面の下半分弱ほどキーボードか表示された状態で学習に取り組むこととなります。
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慣れてくれば問題なく入力できていそうでしたが、キーボードがつけられたら操作性が上がるのになぁと思っていました。

Z会のホームページなどからキーボードの後付けの情報は得られず、なくてもいいかな、と1年弱そのままにしていました。


最近、iPadでキーボードが欲しい事情が出てきて(ブログ記事をちょこちょこ作成するときなど)、iPadにもZ会タブレットにも使えるキーボードがあると便利だなと思うようになりました。


そこでタブレットに接続するにはどのタイプが良いかネットで調べました。

タブレットiPadZ会タブレット)とキーボードをつなぐ接続方法は、一般的に下記の通りあることが分かりました。


①有線か無線(といってもUSB差込口必要)

bluetooth

③Smart Connecter(iPad


(うちのタブレットは2021年の3月に届いたものです。)
タブレットを確認すると端子はUSBの充電コードのみです。
しかも電池の減りが早いため通電させながらのタブレット利用を推奨しているみたいなので、キーボードでこの端子をふさぐのは難しそうです。

Z会タブレットの画面右上を下にスワイプしてみるとBluetoothのボタンを発見しました。

Bluetoothなら、もちろんiPadもOKです😊


接続はBluetoothで決まりました。
Bluetoothで接続のキーボードでどんなものがあるのか、また、キーボードのタッチの感触やキーの大きさなど実物を触って確認すべく、近所の家電量販店へ行き物色してきました。


最終的にアマゾンのレビューなども参考にして決めたのがこちらです。

エレコム ミニキーボード mac OS/iPad OS/Window OS対応
TK-FBP102BK/EC



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キーボードを梱包した箱に接続方法がイラスト入りで説明してくれているため、接続(タブレットとキーボードのペアリング)は簡単でした。
無事にZ会タブレットにもiPadにも接続することができました

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(↑写真でタブレットにキーボードが表示されていますが、閉じた状態にすることが可能です。)

使ってみた感想です。
やっぱり文字入力はキーボードを使うと楽です😊
それと、画面がキーボードで半分埋まることがないので画面が全て見えるのも作業性アップとなりいい感じです❣



こちらのエレコムのキーボードは本体が軽く、またキーを押すのも軽いタッチです。
数字キーが横にないのでコンパクトで必要最低限のキー配置かな、と思います。

ブログの文章作成や息子のz会演習問題の文字入力にはこれで必要十分かと思います!

Amazonで300円オフクーポン適用中で2000円ちょいで買えました~❣