数学の難問「最高水準問題集 特進 中1数学」を解いてみようとしたきっかけ
こんにちは、きゃしこです。
公立中に通う1年生の息子がおりますが、今日は数学の自宅学習についてお話しします。
息子の中学校では宿題が出されないのと教科書などを学校に置いていって良いので、4月に授業が始まって教科書や副教材などはずっと教室に置いたままで家に持ち帰ってきませんでした。
6月に中間テストがあるということで3週間前から計画を立ててテスト対策をしましょうと学校で指導されたようですが、計画を立てて物事を進めるのが大の苦手というか大嫌いな息子は地道に勉強をしようとしませんでした😿
ここで放置して痛い経験をさせたほうが長期的にみて息子のためなのかもしれませんが、放っておけず...
中間テスト前に手頃な問題集として、ズボラな性格の息子でも取り組めるものはないかと探して、旺文社の「中学定期テスト 得点アップ問題集 中1」を選びました。
問題集では各単元の大事な学習ポイントを押さえてから、定期テスト形式の問題で練習するもので内容はコンパクトにまとまっています。基本を短時間でおさえるのに適していると思います。
その他に取り組んだ教材として、息子の中学校で副教材として配布されている数学ワークは分厚く、基本問題から少し難しめの問題、さらに入試問題に挑戦という幅広い問題構成となっているためしっかりと内容をおさえることができました。
それから、Z会のタブレットで数学を範囲内をひととおり終わらせました。
結果的に中間テストの結果は…。
少し難しい問題を2問間違えて92点でした。
数学が得意そうだからなんとかなるだろいうとたかをくくって、これまでは100点を取るための勉強をしていなかったなぁと気づきました。
これからはいろんな問題に出会って解いて、考える力を養うためのトレーニングをしないとけなくで今は圧倒的に演習量不足であることと、少し難しい問題に出会ったときに粘る力がない、と痛感しました。
そこで数学の基本問題ではなくて難しそうな問題集に取り組ませることにしました。
あらかじめ私のほうで難しめの問題集で良さそうなものネットでチェックし、実際に本屋に行って問題集を手に取り内容を確認ました。
ここで購入するのはぐっと我慢して、夏休み初日に息子と一緒に本屋に行きいくつか問題集を見せてどれをやりたいか選んでもらいました。
そこで選んだ(選ばせた?)のがシグマベストの「最高水準問題集 特進 中1数学」です。
夏休み中にどんなふうに取り組んだかといいますと。。。
というかお手上げだったかといいますか。。。
つづきはまた次回に。。。