Z会中学生タブレットの良いところ(1) ベテラン講師による映像授業
Z会のタブレットは中高一貫コースと高校受験コースとあります。
息子は公立中学に通っていて高校受験をするので後者の高校受験コースを使用しています。
Z会の中学生版は小学生版と大きく違うところがあります。
・Z会の講師(人間)による映像授業(動画)がある
・演習問題の際にAI機能が搭載されていて過去の設問から理解できていないところが重点的に何度も問われる
・英語のスピーキングトレーニングがあり、正しい発音の練習の確認ができる
・中1〜中3の全カリキュラムがのっていていつでもどこからでも進められる
今回は講師による映像授業(動画)についてお話ししたいと思います。
たとえば数学ですと、単元ごとにまず要点の説明があります。
教科書に記載されているようなここで何を学ぶのか要点がまとまったパネル的なものがあり、つづいて、映像授業で講師が実際の授業をその場で生徒に向けて行っている臨場感たっぷりものが見られます。
時間にして1分半程度の短い映像です。
最初のパネルを読解して、こういうことかな?と自分なりに解釈したところに、先生が自分のことばで分かりやすく説明しながら、ホワイトボードを用いて書き込みをして説明してくれるので、ここで内容がすとんと頭に入るという感じです。
つづいて確認問題へと続き、自分で考え手を動かし解いてみるという流れです。
映像授業をしてくれる先生はさすがZ会のベテラン講師です。
分かりやすく簡潔に教えてくれます。
自宅にいながら良質な授業を何度も繰り返し見られることは、Z会中学生タブレットの最大の魅力と思います。
どこの地域に住んでいても、自分の好きな時間に目的の授業にアクセスできます。
今日は勉強する気分があまり起きないなという日も、Z会タブレットを開いて、この科目のこの単元の説明を聞いてみようかな、ぽちっとクリックして話を聞く、ホワイトボードに説明されていく内容を見る、というのは参考書を開いて読解するよりずっとハードルが低いようです。
息子はソファに横になってタブレット学習をしているときが、ままあります…